人気精神科医監修の不安症(不安障害)克服マニュアル
「もしかしたら不安神経症(不安障害)かも?」と言う方におすすめしたいのが本田メンタルクリニック総院長本田昌毅氏が監修した【パニック障害克服プログラム】
数多くの不安神経症(不安障害・パニック障害)の症例をタイプ別に分類、自分で出来る早期発見法と対応・治療法を細かく指導しています。
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不安症と恐怖症の関係と克服
不安症と恐怖症はよく似た病気として扱われることが多く、同じカテゴリーで説明されることもあります。どちらも行動を起こす際に危険や失敗に対して過剰な反応をしてしまう点に大きな特徴があります。
しかしこの二つは一応異なる病気として診断されます。不安症とは未来に対してつねに悪い予想と不安を抱えてしまい、恐怖を感じてしまう症状を言います。特定の危険に対する不安もありますが、漠然とした不安、あらゆることに対して不安を感じてしまう点に大きな特徴があります。
一方恐怖症の場合は何か特定のことに対して過剰な恐怖を感じる症状を言います。閉所恐怖症や対人恐怖症、女性恐怖症などが典型的な例といえるでしょう。明確な根拠がないにも関わらず過剰な恐怖を感じてしまい、それを回避するための行動をとってしまいがちになります。
このように、不安症と恐怖症の間にはいくつかの点で違いがあります。ただどちらも恐怖や不安といった感情を自分でうまくコントロールすることができない点、回避行動をとってしまいがちな点で共通しています。回避を続けると自信を喪失して恐怖や不安に対してますます過敏になってしまう点も同じです。また子供の頃の教育環境や過去の経験が原因で発症することが多いのも共通点して挙げられるでしょう。そしてどちらも悪化によってうつ病や強迫神経症、統合障害といった深刻な精神疾患へと進行してしまう可能性があります。ただしい判断と早期・適切な治療が求められるのです。
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